オーディオブック 始め方【手順解説】
今月からオーディオブックで読書を試しています。
オーディオブックの手順と、ステマなしで率直な感想を述べたいと思います。
今回ご紹介するのは「月額750円の聴き放題プラン」を対象としています。
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率直な感想
オーディオブックの2週間利用してみた感想は「すぐに始めるべき」と思います。
聴き放題プランを選択しているのですが、月750円です。
「1日25円」ですのでお得感があります。
読書は、一冊の本を丹念に読むことも大切ですが、多読で様々な知識を得たりして、日常の判断に役に立ちます。
ただ、率直に読書そのものが難しい環境が多いのも事実と思います。
読書するには「本を読む場所(空間)」「本を読む時間」が必要で、日々の仕事をしている方は読書する環境を得るのが難しいのではないかと思います。
とはいえ、本の知識や情報を常にインプットし続けないと、時代とか情勢とかの判断に困ってしまいます。
もともと Kindle の読み放題を契約しているのですが、「タブレットを開く」という動作が必ず要ります。
本を読む空間が限られてしまいます。
また、電車の揺れの中で活字を読むと、「目の疲れ」「気分が悪くなる」など電車内では本を読めないことが多いです。
都市部の通勤1時間かけると考えますと、
移動・・・本を読めません。
電車・・・本を読めません。
すでに積んでいます。この中で電車通勤の場合、これが無駄な時間となったりします。
つまり、電車移動の「無駄な時間」を「有益な時間」に変えればよいわけです。
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メリット/デメリット
空間を利用しない方法はないかと模索していると、オーディオブックに行き着いたわけです。
- 通勤時間を有効に利用したい方
- ウォーキングなどの習慣を利用したい方
- 徒歩移動が多い方
など幅用途が広がります。
メリットは上記のように、場所に限定されずに本の内容が得られることです。
では、デメリットとなると「活字が判らなくなる」など文字の認識に弱くなる可能性があります。
つまり。言葉でわかっていても。漢字が書けない・読めないといったデメリットがあると思います。
デメリットを中和するための方法として、同じ本を「オーディオブックで聴く⇒電子書籍などで読む」といった連弾すると知識の定着や認識のずれは解消できるのではないでしょうか。
通勤にかなり時間を取られている現代で、上記理由に記載した通り、通勤の時間消費は無駄と思います。
電車に30分乗るとしても、1日往復1時間になります。1時間を無駄に消費する。
時間がもったいないですね。
この時間を有効に使うツールの1つとしてオーディオブックは有益と思います。
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オーディオブック始め方
手順をご紹介します。
と言いつつも、とっても簡単です。
- 手順1:オーディオブックの会員登録
- 手順2:アプリのダウンロード
- 手順3:コンテンツのダウンロード
これだけです。あとは30日の無料期間を利用して使い倒してみましょう。
オーディオブックの会員登録
まずはURL(https://audiobook.jp/)にアクセスします。トップページにある「はじめてガイド」か中央のバナーをクリックします。
会員登録画面でアカウントを登録します。アカウントとパスワードはアプリで利用しますので大切に保管します。
アプリのダウンロード
会員登録後に、AppStore かPlayストアより、アプリをダウンロードします。
検索に「オーディオブック」と入力しますと簡単です。インストールするだけ。
コンテンツのダウンロード
スマートフォンのアプリを起動します。
聴き放題プランのコンテンツを検索し、本をクリックします。
書籍の詳細画面が開きますので、「ダウンロード」ボタンをクリックします。
コンテンツがダウンロードされ、再生可能となります。
もちろんバックグラウンド再生可能ですのでスマートフォンをロックしながら、本が聴けます!
まとめ
オーディオブックの導入は簡単に行えますので、「通勤時間」「ウォーキング」「日々の家事」などで時間の有効活用できます。
聴き放題プランの費用は「1日25円」ですし、ペットボトルの水1本より安いです。
今なら初回登録から30日は無料なので、コンテンツが気に入らない場合も登録を解除すれば課金されませんのでお得です。
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