Windows 7 SP1 の IE11パッチはリリースされず

Windows 10

Windows 7 SP1 サポート終了後にブラウザーのパッチはどうなるのかを再度確認しました。結論から言いますと、「パッチはリリースされない」ことがほぼ決定の様ですね。
Microsoftライフサイクルポリシーで宣言されていたとおりとなりました。


海外からの情報

海外のサイトの引用します。

Microsoft says that it is only Windows 7 users who have paid for Extended Security Updates who will receive a patch for the vulnerability. Home users for whom ESU is not an option will have no official patch available to them.

簡単に訳すと、「ESUを購入したユーザしか脆弱性のパッチは手に入れられない。個人ユーザはそもそもオプションが手に入らないから、パッチ提供はされない。」ってことですね。

拡張セキュリティ更新 (ESU) プログラムを購入するにはどうするのか

そもそも拡張セキュリティ更新 (ESU) プログラムは何かというと、「マイクロソフトの提供するオプションプログラム」の1つです。
サポート終了期限を過ぎた製品に対して、セキュリティパッチの区分で「緊急」または「重要」なセキュリティ更新プログラムが提供されるとのことです。

ESUのサポート期間は、「製品の拡張サポート終了日の後、最大3年間」となります。
プログラムの目的はセキュリティ対策にのため、仕様変更や要望などは反映されません。

ここまで読むと追加費用を払えばよいのかと思いがちですが、個人ユーザには縁のない話です。
なぜかというと、個人ユーザがESUを購入することはほぼ無いからです。

拡張セキュリティ更新 (ESU) プログラムの購入方法

延長セキュリティ更新プログラムは、主に企業向けのプログラムで、一般の個人ユーザでは購入できません。
ボリュームライセンスプログラムを通じて提供され、企業や官公庁のユーザよりライセンス販売パートナーと呼ばれる企業より購入するとのことです。
先ほど記載したとおり、ESUは1年(12か月)単位での購入で最大3回連続になります。


課題となるもの

ただ、ブラウザーでインターネット検索は必須なので、必ずブラウザーを利用します。
これが大問題なのです。OS自体はウイルス対策ソフトでかなり防御できると思いますし、通常使う分には問題は見当たらないと感じると思います。

ウイルスやマルウェアといったものは、たいていメール添付ファイルやインターネットサイト閲覧することで感染したりします。巧みに誘導されたりすると、ついクリックするユーザさんがいます。
これはどうしようもないです。


対策方法は何か

では、対策となると、「デフォルトブラウザーを変える」ことのみです。
おススメなのは、新しくリリースされた Chromium版Edge ですね。

理由としては、通常のブラウザーだけではなく、IEモードというIEエミュレート機能を搭載しており、IE専用のWEBサイトも閲覧できてしまいます。
ダウンロード:https://www.microsoft.com/en-us/edge
【Chromium Edge】特定サイトを IEモードで開く設定

次におすすめなのが、Google Chrome ですね。拡張機能が豊富でほぼデフォルトブラウザーの地位を占めています。
ちょっと気を付けないといけないのは、タブを開きすぎるとメモリ消費が半端ないですね。
ダウンロード:https://www.google.com/chrome/

スポンサードサーチ