インフラ基盤の備忘録 徒然なる日々のメモ

Microsoft365

Outlook でメインアカウントがある状況で、どうしても他のメールアカウントが追加できない。なんとかメールアカウントが追加できましたので対処方法を紹介します。 どういったエラーなのかと言うと、アカウント設定後に以下のエラーメッセージが表示…

Microsoft365

先日お客様先にてクライアントPCもセットアップする必要があり、その時にお客様環境ではインターネット接続ができない完全なオフライン環境でした。 オフライン環境でのパソコンへは、ボリュームライセンスを使って、永続版のOffice製品をインストー…

Hyper-V

Windows Server 2019 サーバ上でのHyoer-V のネットワーク(仮想スイッチ)について、設定方法は至ってシンプルなのですが、「どのような役割」とか「設定によってどういった通信が行えるのか」などと、むつかしこともあります。…

Hyper-V Powershell

Hyper-Vマネージャでの仮想マシン管理することはあっても、コマンドで運用することはほぼありません。 運用者がマネージャのGUIで操作していることが多いですが、Powershell コマンドを利用して仮想マシンの「起動・停止・スナップショ…

NAS

前回、Qnap TS-230購入して、ハードディスク取り付けまで行いました。 NASが使えるようにするために、初期セットアップして共有フォルダを作成していきます。 前回の話題→https://infra-memorandum.com/qna…

NAS レビュー

家族の写真や動画など大切なデータ保管はとても重要ですよね。 特に動画ファイルと写真画像ファイルとなると、気づい

Windows11

2021年6月24日(米国日時)にWindows11が正式に発表されたので、「何が変わったのか」見てみたい。 ざっくりな内容はマイクロソフトのYoutube公式アカウントで Windows11 の発表動画や動作が見られます。 といってもすべて英語になります。この中から気になった点を書いていこうと思います。

Azure

Azureのストレージ種類をみてみると、「なんか種類が多いな~」と思っていました。 とはいっても、仮想マシン作成にはとくに意識していませんでした。 しかし、Azureストレージ種類と概念を理解しておかないと、システムの利用に不都合がでてきてしまいます。 どうゆうことかと言いますと、ストレージの種類によって、保存する対象データだったりシステムの運用用途に合わなかったりすると、「システムが構築できない」「データが取り出すのに時間がかかる」とかさまざまな不都合なことが起きてしまうということです。

Azure

前回のブログで仮想マシンからテンプレート作成まで行いました。 今回、テンプレートイメージを利用して、Azure仮想マシンを作成していきます。 気を付ける点としては、テンプレートはSysprepで初期化されているので、仮想マシン作成後にOS設…

Azure

Azureの仮想マシンをたくさん構築していると、1台ずつ構築するのは面倒くさいです。 仮想環境の場合では1つのサーバーイメージを作成して、テンプレートとして利用しています。 Azureも同じようにサーバイメージのテンプレートを作成できます。 少し違う点では、Azureでは2つの方法があります。 ・仮想マシンからのテンプレート作成 ・Azure Resource Manager テンプレート (ARM テンプレート) 作成

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