インフラ基盤の備忘録 徒然なる日々のメモ

WindowsServerに関する記事一覧


Powershell Windows 10 WindowsServer

仮想環境で検証用のOSでいろいろ試していたところ、ドメインのポリシーが適用されていない現象が発生していました。 ドメイン環境へログインもできず、また gpupdate コマンドでポリシーは最新化もできず。どうやらセキュアチャネルが破損した様子でドメインへの認証やGPOが適用できていない模様。 イベントログを見てみると、Netlogonエラーが発生していたので、 Test-ComputerSecureChannelコマンドで修復しました。

EventLog WindowsServer

イベントログで Microsoft-Windows-Perflib の1008エラー、2001エラーが出ていることをよく見ます。 サーバのイベントログを毎日監視している方はよく見るエラーですね。 しかし、このエラーの原因や対処方法がなかなか見当たりません。 原因はよくわかりませんが、エラーを消去(回避)する方法はあります。

Active Directory WindowsServer

Active directory のグループポリシーは便利な機能ですね。 ポリシーファイル(「ポリシーテンプレート」とも言う)は内容が新しくなるので、更新が必要です。 「ポリシーファイル(admxファイル)の追加方法がわからない」 といった基本的な手順を解説します。

Microsoft365 WindowsServer

リモートデスクトップサービス(RDS)やVDIのプール(グループ)設定された仮想デスクトップに対して Microsoft 365 アプリをインストール・利用する方法を紹介します。 「VDIやRDS環境でMicrosoft 365 ProPlus を利用できるのか?」という疑問があると思いますが、結論から「YES」です。

WindowsServer

最新のパソコンやサーバでNASの共有フォルダへアクセスできないことがあります。 NASのマニュアルの通りに設定して、いざNASへ接続しようとすると、「アクセスできません」とのエラーメッセージが表示されたりしてどうすることもできません。

Windows 10 WSUS 不具合情報

3月過ぎてから、インターネットに接続が制限されたり、アプリケーションが使えなかったりした場合、 2月28日リリースのWindowsUpdateパッチ(KB4535996)の適用が関連している可能性があります。

Windows 10 WindowsPE WindowsServer

Sysprep済みのカスタムイメージをWindows展開サービスを利用して配信する手順を解説します。 手順はシンプルで、2ステップの手順でWindows 10 をインストールできます。

Sysprep WindowsPE WindowsServer

Sysprep実行してマスターPCを作成した後はどのようにイメージをとるか迷います。 前回に構築した Windows展開サービス を使って、Windowsイメージバックアップを作成します。 OS標準のアプリケーションを利用すれば、費用も掛かりませんし、簡単にイメージバックアップが取得できます。

Sysprep Windows 10 WindowsPE WindowsServer

「Windows展開サービス」というWindowsサーバOS標準に搭載されている機能があります。 要約すると「サーバからWindowsオペレーティングシステムを配信する」サービスです。

Powershell WSUS

管理するパソコンが数台だったらよいのですが、何十台も削除・整理するとなると時間もかかりますし、作業漏れも発生します。 WSUSコンソールから削除すればよいのですが、手動で1台ずつ消去するには大変なので Powershell を使って一括で処理できるかを試したいと思います。

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