Microsoft365に関する記事一覧
【解決】outlook データファイル作成できない場合の対処法
Outlook でメインアカウントがある状況で、どうしても他のメールアカウントが追加できない。なんとかメールアカウントが追加できましたので対処方法を紹介します。 どういったエラーなのかと言うと、アカウント設定後に以下のエラーメッセージが表示…
ボリュームライセンス版 Office 2021 オフライン環境でのインストール方法
先日お客様先にてクライアントPCもセットアップする必要があり、その時にお客様環境ではインターネット接続ができない完全なオフライン環境でした。 オフライン環境でのパソコンへは、ボリュームライセンスを使って、永続版のOffice製品をインストー…
Microsoft Teams に「Milestones(マイルストーン)」アプリを追加してみた。
Microsoft Power Automate Teams
Teams アプリをいろいろ使っていると見慣れないアプリが表示されていた(ひょっとしてまだプビューかも?)ので試してみました。 今回、Microsoft Teams のアプリ「Milestones(マイルストーン)」についてご紹介します。
OneDrive の同期フォルダーを移動する。もうディスク容量に心配しなくてもOK。
Windows10のパソコンを長年利用していると、Cドライブの容量が少なくなってくることは無いですか? 毎月のWindowsUpdateとかドキュメントフォルダーにファイルを保存しているとかで、Cドライブの容量は減っていきます。 デスクトップパソコンですと、SSDを追加したりして、ドライブは増やすことはできますよね。 ただ、ドライブ追加したといったもCドライブが増えるわけでもありません。 OneDriveの保存先がCドライブに指定されているものは変更が必要となってきます。
【Teams】PowerPointのスライドショーを共有する方法
Microsoft Teams でのビデオ会議会議で『PowerPoint資料が画面共有する』方法をご紹介します。 PowerPoint での資料発表する機会が増えてきたものの、 「PowerPoint 資料のスライドショーを実行してみるものの、スライドショーが上手く共有できない」 「PowerPointの発表者ツールが利用できない。どうしたら良いか。」 「スライドショーに埋め込んだ動画の音声が相手に聞こえない。なぜかわからない。」 こういった疑問をお持ちの方に対応方法をご紹介します。
Exchange Online Protection (EOP)でマルウェア対策ポリシーを作成してみる
Exchange Online Microsoft365 Powershell
Exchange Online Protection (EOP)の機能でマルウェア対策ポリシーが設定できます。 このマルウェア対策ポリシーをPowershellで作成してみます。 たしかに、マイクロソフトの管理センターから各種ポリシーが作成され、編集できるます。 しかし、たとえば、「ポリシーの優先度を変更する」など細かい挙動はPowershell経由でないと設定はまだできないようです。 今回はコマンドの紹介と簡単な作成方法を記載していきます。
Exchange Online Protection (EOP)での機能と設定する項目
Microsoft365 ライセンス保有していると"Exchange Online Protection" (EOP)というメールセキュリティ対策が利用できます。 Microsoftの公開情報を見てみますと、たしかにメールセキュリティ対策は可能なのですが、公開情報そのものが理解しにくいです。 理解しにくい理由は、もともと英語で書かれていた内容が機械翻訳で無理やり翻訳されているので、「内容が理解しずらい」のと「間違った理解を招いてしまう翻訳になる」という二面性があるからです。 言い換えると、公開情報を読む上で 「表現があいまいで内容がまったく理解できない」 「翻訳精度が悪くて、内容がまったく理解できない」 ということが起こっています。 このような公開情報からEOPの機能と動作に関することを深堀してみていきます。 公開情報からはなかなか読み解くことができない情報も含めて追記していきます。
Exchange Online Protection (EOP)でメールセキュリティ
Microsoft365 ライセンス保有しているとマイクロソフトの各サービスが利用できます。 その中で、"Exchange Online Protection" (EOP)というメールセキュリティ対策のサービスがあります。 「Exchange Online によるクラウドのメールサーバ」や「オンプレミスのメールサーバ」を利用する際にメールセキュリティってどうすれば困ってしまうことがあります。 たとえば、問合せ先のメールアドレスとか担当者のメールアドレスがスパム業者に入手されれば、「迷惑メール」「フィッシングメール」「マルウェアメール」などセキュリティが侵害されます。 企業など大勢のメール管理する側では、各パソコン上のメールソフト側での対応では現実的ではありません。 確かにサードパーティ製のメールセキュリティサービスを利用する手もあります。 しかし、Microsoft365 のサービスを使うとメールセキュリティ機能の "Exchange Online Protection" (EOP) が無料でついてきます。
Microsoft 365 に新しくアカウントを作成する【手順パターン2つ】
Microsoft 365 の契約したものの「どうやってアカウント作成していくか」と運用方法に困ることがあります。 アカウントの作成や管理は企業にとってはかなり厄介な運用となりますし、アカウント作成にしても作成方法によっては時間効率が違ってきます。 アカウント作成業務は、手作業ですべて実施していると非常に時間がかかってしまいます。 「大量のアカウント作成、修正が頻繁に発生する」といった運用をされている方ですと、効率的なアカウント作成方法が必要ですね。
【Microsoft Intune】Microsoft Endpoint Manager ブランド概要とIntuneの管理センター
Microsoft Intune の機能がAzure管理センターから新しい「Microsoft Endpoint Manager 管理センター」へ移行しました。 Azureポータルからリンクが消えてしまい、「どのURLへアクセスしたらよいのか・・・」と迷うことがあります。 調べたところ、Microsoft Intuneの管理は「Microsoft Endpoint Manager 」というブランドへ統合されました。 安心していただきたいのは、Microsoft Intune 自体のサービスはありますし、継続しています。 どうゆうことかというと、Microsoft Endpoint Managerブランド(名称)として、いくつかのMicrosoft ソリューションを1つのブランドとして統合したわけです。 サービスが統合された為、今まで Azureポータルから利用していた管理センターも新管理センターへと移行しています。