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Microsoft Power Automate
無償化版の Power Automate Desktop のインストール
Microsoft から Window10 ユーザー向けに Power Automate Desktop の無償提供を開始しました。 Power Automate Desktop とはRPA(ロボティック プロセス オートメーション)と呼ばれるもので、手順が決まった定型作業を自動化できるツールです。 たとえば... -
Powershell
【Powershell】Get-ADGroupMemberコマンドレットでADグループのメンバーを抜き出してみる
ファイルサーバの権限設定はActive Directory のグループで運用することが多いです。ただ、フォルダーごとにグループを設定し、グループメンバーのユーザの管理を行うとなるとかなり大変ですね。 今回、Get-ADGroupMemberコマンドレットで以下のことを目指... -
Powershell
【Powershell】Active Directory 参加をコマンドで行ってみる
Active Directory の参加方法は主にGUI操作で行っていることが多いです。 GUIだとコンピュータ数台をActive Directory ドメインに参加させるのは簡単ですし便利です。 しかし、コンピュータ台数が多い場合はどうでしょう。たとえば、1000台のコンピュータ... -
Powershell
【Powershell】Get-ChildItem コマンドレットを利用してフォルダツリー構造の特定階層を抜き出す方法
共有フォルダとか業務利用しているとフォルダ階層が深くなったり、管理できなくなることが多々あります。 また、「フォルダの指定の階層(第2階層までとか)までを抜き出したい」といった用途に使えるコマンドをを一つ紹介します。 ファイルサーバの管理... -
Exchange Online
Exchange Online Protection (EOP)でマルウェア対策ポリシーを作成してみる
Exchange Online Protection (EOP)の機能でマルウェア対策ポリシーが設定できます。 このマルウェア対策ポリシーをPowershellで作成してみます。 たしかに、マイクロソフトの管理センターから各種ポリシーが作成され、編集できます。 とは言っても、たと... -
Exchange Online
Exchange Online Protection (EOP)での機能と設定する項目
Microsoft365 ライセンス保有していると"Exchange Online Protection" (EOP)というメールセキュリティ対策が利用できます。 Microsoftの公開情報を見てみますと、たしかにメールセキュリティ対策は可能なのですが、公開情報そのものが理解しにくいです。 ... -
Exchange Online
Exchange Online Protection (EOP)でメールセキュリティ
Microsoft365 ライセンス保有しているとマイクロソフトの各サービスが利用できます。その中で、"Exchange Online Protection" (EOP)というメールセキュリティ対策のサービスがあります。 「Exchange Online によるクラウドのメールサーバ」や「オンプレミ... -
Exchange Online
Microsoft 365 に新しくアカウントを作成する【手順パターン2つ】
Microsoft 365 の契約したものの「どうやってアカウント作成していくか」と運用方法に困ることがあります。 アカウントの作成や管理は企業にとってはかなり厄介な運用となりますし、アカウント作成にしても作成方法によっては時間効率が違ってきます。 ア... -
Microsoft365
【Microsoft Intune】Microsoft Endpoint Manager ブランド概要とIntuneの管理センター
Microsoft Intune の機能がAzure管理センターから新しい「Microsoft Endpoint Manager 管理センター」へ移行しました。 Azureポータルからリンクが消えてしまい、「どのURLへアクセスしたらよいのか・・・」と迷うことがあります。 調べたところ、Microsof...